名前*名無し(名前は捨てた。名前が必要な時は「I(私)」と呼んでくださいと言っている。)
愛称*アイ
誕生日*8月16日
性別*♀

「こんにちは。私のことを知りに来てくださったのですか?」
歳*83歳(見た目は20歳程度。アイの種族では若いほうらしい。)
身長*160センチ
瞳*どちらも義眼。いつもはローズピンクのグラスアイを入れている。
髪*オカッパに、長い前髪をミツアミにして左側にたらしている。
服*和装。着物や浴衣、打掛、袴などを身に着ける。
職業*修復屋、治療師、孤児院の院長
特技*治癒(特殊な治癒能力を持っており、怪我の上から息をふきかけると怪我を治癒することができる)
備考*人間とは違う森の種族で植物の声を聴くことができる。植物(樹木)に近しい種族。
*特徴*
ほんわかとしたオーラを放つ天然さん。
菩薩めいた性格をしており、いつもニコニコとエンジェルスマイルを放っている。
とても優しく、人想いで自己犠牲精神に溢れる。
癒し物質を放出してるのでアイの周りは安らぐ。
なにかもう悟ったかのような発言が多く、清らか。
どんなに酷い目にあっても決して人を憎まない。
人からの善意は善意で返すし、悪意も善意で返す。
両目とも義眼の盲目。
目が使えないためか耳や他の感覚が発達しており、
そこまで生活に支障を及ぼさないものの外出時は杖を持ち歩く。
決して人の意見を否定しないが、問いかけの多い子。
相手に問いかけることで相手自身が考えられるようにと思っている。
弱音を吐かず、傲慢にもならず、常に平常心すぎて人らしくない。
全てにおいて割り切った性格をしており、過去は過去、現実は現実、
事実は事実、そして自分は自分と全て分けて考えているためか、
どんなに過去のことを抉ろうがキツい言葉を浴びせようがビクともしない。
どうにもならないことはどうにもならないと思っているので、物事に対して割と淡白で執着がない。
ちなみに光合成ができるため、水があればしばらく食べなくても平気だったりする。
もちろん酸素を放出する。アイの周囲は本当に癒しの空間と化す。
やたらと鳥や動物に好かれる。
*仕事*
修復屋、といっても道具や機械などの修復はできない。
彼女が修復するのは怪我をした人体と、傷付いた心。
治療師という仕事名でも通っている。
息を吹きかけることで怪我を治す特殊能力を持っており、
それを仕事に生かしている。
また、アイの体からはフィトンチッド(植物から放出される物質で、
森林の香りだといわれる癒し物質)が放出されており、
傍にいる者に自然と安らぎを与えるため、戦って傷付いた仕事屋のケアとなる。
また小さな孤児院を持っており、
孤児たちの面倒をみながら生活している。
孤児からは親のようにとても慕われている。
護身用に小さな守り刀を持っているが、戦わない。
*過去*
樹族という特殊な種族の生まれ。
不思議な治癒能力を持つ知性に溢れた森の民。
(アイはその中でも〝カエデ〟の種族で、
人間の姿で100年過ごしたあとはカエデの樹となる。)
過去は決して多く語らないが、境遇はよくなかった。
故郷の森はすでに焼失し、なくなっている。何故焼失したのか、聞いても答えない。
仲間や家族もないが、何処にいるのかと聞いても答えない。
奴隷として売り回されていた時期もあったらしいが、多く語らないため、よくわからない。
その生命力から処刑具の実験台になったこともあったらしいが、傷はもう癒えていて見えない。
両瞳は抉ったのか抉られたのか定かではないが、どうして目がないのかと聞いても答えない。
そもそも目が義眼であると、言う必要がなければ自分からは決して言わない。
とにかく過去にイイコトはなかったようだが、
昔から今のような菩薩めいた性格をしていたわけではなく、
あまりのショックに心が麻痺し、常に安定するようになってしまったらしい。
アイはそれでも、「不幸がなければ幸福もないのです」と割り切って
今は今の幸福に感謝しながら穏やかに過ごしているようだ。
どんなに過去を突きまわっても傷付かない。
過ぎてしまったことは彼女の中でもう終わってしまっている。
残りの17年を過ごすと、物言わぬカエデの樹になってしまうが、
その際にどこで眠るか、自分の根付きたい場所を探している。
*おしゃべり*
とてもおっとりとした敬語を話す。問いかけが多い。
一人称「私(ワタクシ)」
二人称「貴方、~さん、~ちゃん」
三人称「あの方」
「私に名前はございません。ですがどうぞ、親しみを込めて〝アイ〟とお呼びくださいませ。」
「私の歳・・・でございますか?樹齢83年になります。 え? ええ、樹齢です。(にっこり)」
「過去は、貴方の過去ですが・・・過去は貴方自身ではありません。どうしてそんなに怯えるのですか?」
「過ぎてしまったことはどうにもなりません。どうにもならないことを、どうしてどうにかしようとするのです?」
「1つのことにこだわりすぎて、大切な今の幸せを見逃してはいませんか?」
「すぐに答えを出す必要などございません。そのままの貴方が、私は大好きですよ。」
好き:和菓子、緑茶、抹茶、虫、鳥、動物
嫌い:火